RUTSUBO x YOSHI47 FLOOR MAT SKY BLUE

坩堝(RUTSUBO)とは「いるつぼ(鋳る壺)」、もしくは「ろつぼ(炉壺)」が転じた語と考えられています。

そして、「人種のるつぼ」など種々のものが混ざっている状態を表す「るつぼ」は、坩堝が金属を溶融混合することにたとえたものであり、イギリスの作家イズレイル・ザン グウィルが「坩堝」を意味する「melting pot(メルティングポット)」を戯曲名にし、多民族が混在したアメリカ社会を「人種の坩堝」と形容したことから広く用いられるようになりました。
るつぼでは「溶け合う」といった同化の意味が含まれています。
そこで私たちはこの言葉を意味したブランドを考えました。
世界中に多種多様に存在するブランド、人、概念、文化、が混ぜ合う場所を「坩堝」の壺の中(ここでは全ての素材となるものを壺で表現しています)で表現し様々な作品づくりや、企画をしていきます。特定のジャンルのみに特化することはありません。ですがストリートカルチャーから育った私たちはインライン商品にアーティストTEE、SKATE DECKを採用します。そして、あらゆるジャンルの「職人」の手により最高で洗練されていながらも面白い作品作りを心がけていきます。


RUTSUBO×Yoshi47 FLOOR MAT

愛嬌のあるモンスターをモチーフに唯一無二の作品を手掛ける"Yoshi47"氏。
今回は氏の定番モンスターをフロアマットに落とし込みました。坩堝真骨頂の製造は日本製です。
サイズも直径60cmと汎用性のあるサイズをチョイスしております。
また、オレンジとスカイブルーは"海"を表現しています。
Yoshi47氏のエネルギーにもなっている自然との融合をテーマとしています。


"Yoshi47"
1981年岐阜県生まれ、愛知県育ち。16歳の時にBREAKINGを始め、そしてグラフィティを始める。
20 歳の時にアメリカに渡り、アートというものに出会う。
アメリカの色々な州にてライブペイント、個展、アートイベントなどにて活躍。その後サンフランシスコにてバイクメッセンジャーとなり、そのコミュニティーの中に生きるための本当の意味を見いだす。
後に日本に帰国、東京にてメッセンジャーとなる。
現在はメッセンジャーをやめ、絵を描く毎日をすごしながら、日本、アメリカ、フランス、中国などにてグループ展を主催し、個展、壁画、そしてライブペイントなども精力的に活動。
基本は旅をして色々な物事を観るという価値観を大切にするために定住は全くしていない。日本各地を転々としながら、今はまた東京で活躍中。
次はどこに住むかも模索中。


MADE IN JAPAN

*素材*アクリル100%


*寸法*
直径60cm


*注意*
上記サイズは手計りの実寸になります。
ブラウザやPC設定によって実物と若干異なる場合が御座います。
型番 R14FW-YOSHI47-MAT
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